文化の違いや治安の悪さなど海外旅行で不安なことはいろいろありますが、なんといっても「言葉の壁」を心配する人は多いのではないでしょうか?
いきなり英語がペラペラになるのは難しいですが、せっかくの海外を気持ちよく過ごすためにも「これだけは!」という英語を場面別に押さえておきましょう!

ショッピングにて


日本で買うよりブランドものがオトクに買えたり、その国限定のアイテムを購入したりとお買い物は旅の楽しみの1つですよね。そんなときに便利な英会話をご紹介します。

1.Do you have ~?(~はありますか?)
探しているものがあるとき、時間を無駄にしないためにも、自分であちこち探すより店員に聞いてしまったほうが効率的です。探しているものがなければ別の店を探せばいいのですから、是非聞いてみましょう。

2.Can I try this on?(試着してもいいですか?)
お目当てのものが洋服や靴だったら、買った事を後悔しないためにも試着は絶対したいですよね。“on”はなくても意味は通じることは通じますが、正確に覚えておいた方がベターでしょう。試着したもののサイズが合わない、そんなときには“It doesn’t fit”(サイズが合いません)と伝えればOKです。

レストランにて


日本とは違った食文化を堪能できるのも海外旅行の醍醐味です。本場の味を心ゆくまで楽しむためにも言葉の壁を超えていきましょう!

1.Do you have a table for two?(2人分の席は空いていますか?)
ガイドブックに載っているアノお店を見つけた!と思って行ってみたら人がいっぱい・・・しかしこれを逃したら次の機会がいつになるかわかりませんから、思い切って店員に聞いてみましょう。もし満席でも、待つように促されるか、あるいは都合の良い時間を予約してくれるかもしれません。もちろん“two”の部分は同行者の人数に合わせて適宜変えてください。

2.That’s all.(以上です)
英語に自信がなくても、メニューを見ながらジェスチャーを交えてオーダーをするのはなんとかできそうですよね。しかし注文を終えたのに店員が去ってくれない!そんなときにはこの一言。「これで全部です」と言われれば店員も納得するはずです。

3. Check, please.(お会計お願いします)
美味しい食事が終わったら当然お会計です。そのときにはこの一言で伝わります。チップを払う慣習のある国では提示された額の10~15%を上乗せして払います。しかし「Service Charge」としてお会計に既に含まれている場合もあるので、レシートはよくチェックした方がいいでしょう。

番外編:日本人がウッカリ間違えやすい英語


最後に、慣れない人にはちょっとわかりづらく、場合によっては相手に間違って伝わってしまう英語をご紹介します。旅先のことですから必ずしも正しい英語でなくとも通じればよいかもしれませんが、より「粋」な受け答えでスマートに旅を楽しむために、頭の片隅に置いてはいかがでしょうか?

1.GoodとGreat:「お料理はいかがでしたか」「昨日のパーティーはいかがでしたか」など、旅先でもレストランやホテルで尋ねられることもあるかもしれません。そんなとき、ついつい「良い」という意味の“Good”を言いそうになってしまいますが、これはネイティブには「まぁまぁ」「そこそこ」といったニュアンスで伝わってしまいます。「良かった!」と伝えたいのならば“Great”(素晴らしい)を選びましょう。

2.惑わされる、和製英語:英語だと思っていたカタカナ語が字は和製英語だった!というのは、表現力の多様な日本語ゆえの悩みでもあります。旅行でつい使ってしまいそうな和製英語をチェックしておきましょう。
・ビジネスホテル:比較的料金が安価で旅行客にも重宝されるビジネスホテルですが、日本でいうビジネスホテルといった種類のホテルは海外にはありません。安い宿、という意味なら“budget hotel”といった表現が妥当でしょう。
・コンセント:電気プラグをさすコンセントですが、英語では「同意、了承」といった意味なので注意が必要です。正しくは“outlet”を使いましょう。
・フロント:日本語で「受付」という意味のフロントですが、英語では一般的に“reception”が使われます。

いかがでしたか?なかなか自分で話すのは難しいかもしれませんが、コミュニケーションを取るだけなら、ジェスチャーを交えたり筆談したりと方法は1つではありません。せっかくの海外旅行ですから、自分の希望をしっかり伝えて積極的に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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